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アフターコロナとなって働き方が根底から覆されております。
新型コロナウイルスで人類は生きるか死ぬかの状況に直面しました。
今まで経験したことがないような事態をきっかけに人は自分の人生を見つめなおすようになっていますね。
明日死ぬなら何を残したいか?と考えると人生の優先順位が変わってくると思います。
明日もし何か起きたらどうするだろう?と想定外の事態を想像する考え方が大事になると思います。
皆想像していないようなリスクが起きると人々は実感するようになりました。
人類にはさまざまなリスクがあります。
リスクが起きる速度には、気候変動のようにじわじわと起きるものと明日突然起きるものがあります。
皆さんは東日本大震災を経験していると思いますので平穏な日常が突然覆されるということも現実に起きるという経験もされているわけです。
気候変動によって地球温暖化が徐々に進んでいるという実感はほとんどの人にはありませんが今現在明らかな現象として表面化しているところもあるかと思います。
例えば豪雨の頻発山火事の頻発などです。
これは地球上の水分量のバランスが豪雨の地帯と乾燥地帯で極端に分かれる場合に起きていると考えられます。
このような現象は人間活動による森林の伐採や地面の舗装などにより急激に水分が蒸発することによって起こると考えられています。
ただこうしたリスクが明日起きるかもしれないと想像することが大切だと思います。
この危機感の共有というところが今後の人類の課題だと思います。
想定外を想像するというのは我々にとってもとても重要と思います。
あなたが働いている会社がいつまでも続くかどうかは分からない。
自分が勝負できる武器を持つべきだ。
自分が自分の価値を見出せる場所や機会が求められています。
ある著名な方もこう述べています。
コロナで失業した人は同じ仕事が戻ってくると思わない方が良い。
一橋大の石倉洋子氏もこのように述べていました。
「自分の価値をベースに他の知識やスキルを学べば次の時代も生きていられると思います」
私もサラリーマン生活が長いですが20代の頃からずっとインターネットに触れ合ってきました。
インターネットがあればわざわざ会社に行く必要もないですし自分自身を世界にアピールすることができますですのでいつまでもデスクにしがみついている必要はないのだと思っていました。
今日本人の平均年齢は伸びています。
終身雇用が崩壊しています。
企業の雇用延長というものは進んでいくと思われますが60歳以降の給料はおおよそ半分以下になると思います。
そのような状況で働き続けるという選択肢もありますが雇用される保証は全くありません。
今後はサラリーマンについても個人のスキルを磨き自らのスキルで勝負していく時代になっていくと思います。
つまり企業の肩書きなしで生計を立てていけることが非常に大切になってくると思います。
今のあなたは企業の肩書きなしで生計を立てて行くことができますか?
私にインターネットビジネス叩き込んでくれたメンターがいますがその話はまた次回に。